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2014年9月15日 (月)

「目をさまして」

                コロサイ4章1~47節

 「目をさまして、感謝をもって、たゆみなく祈りなさい」 に傾聴しましょう。
1.祈りの課題
 「目をさまして、・・・」(2節)とあります。「寝ずの番をして」 の意味です。イエス様のゲッセマネの園でのお姿がそれであると思います。「わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。ここを離れないで、わたしといっしょに目をさましていなさい」 と弟子たちに語られたのですが、弟子たちは眠りこけていました。パウロはコロサイに起こった問題を前に 「目をさまして祈る」 ほどに祈りの必要性を強く覚えていたのです。激動する日本に 「目をさまして祈る」 熱心な祈りが、国の変える力となるでしょう。
2.祈りの態度
 
パウロは 「すべての祈りと願いを用いてどんなときにも御霊によって祈りなさい」 と勧めます(エペソ6:18)。継続は力なのです。「祈り」 も諦めずに実行するとき、神のわざが確かに現されるのです。その祈りを御霊がしっかりと導かれます。御霊の助けをいただいて、たゆみなく祈り続けることです。私たちは神との会話である 「祈り」 を疎かにできません。信仰と忍耐をもって祈るとき神は御手を動かされるのです。
3.祈りの祝福
 
パウロはこの時ローマの獄中にあったでしょう。置かれた環境は軟禁状態でした。パウロの思いは一段と福音の前進に向けられています。周りの困難を突破できる道は同じ信仰に生きる兄弟姉妹の 「とりなしの祈り」 にあると確信しています。キリストの奥義が語れるように祈ってくださいと言及。門が閉じられていても失望しないパウロです。その門を開くことができるのは神であると悟っております。この信仰と祈りの姿勢から私たちも大きな励ましを覚えます。荒廃した日本に神の憐れみが注がれることを信じ、期待して祈りたいと思います。諦めることなく、熱心にたゆみなく祈ることです。失望せず、神の御心がなると確信することです。神に祈り、神が答えたもうことに全面的に信頼することです。霊の目の焦点を自分自身を超えた 「神の無限の力」 に合わせることです。「祈り」 こそ人が後の世に残すことのできる最大の遺産です。

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