« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月27日 (月)

北赤羽キリスト教会 宣教20周年感謝報告

 復活の主の尊い御名を崇めます。
 
北赤羽キリスト教会は1994年4月赤羽聖書教会の宣教拡大計画のもとに伝道所として出発しました。今年で20年になります。小さなマンションの一室からの出発でした。開所から数年間、人数が増えない時期を通り、焦りの気持ちが先行することもしばしばでした。そんな時 「この町にはわたしの民が大勢いる」 とのみことばに信頼し、心に平安が与えられ、神様にお委ねできました。神の家族である兄姉方とともに主の身体なる教会を建て上げることを祈り願って歩んできました。教会はゆりかごから墓場まで、多くの方々の心のケアに携わる場です。悩み、苦しみ、心に痛みを覚えている方々が主に出会い、心に主の癒しと励ましが与えられ、主のお取り扱いによって強められた証しに励まされてきました。小さな群れですが、求道者、受洗者、献身者が起され、主の御名を崇めています。
 
 2011年の東日本大震災は地震とともに津波、原発事故を引き起こしました。日本に甚大な被害と痛みと苦悩をもたらした現実を私たちは見過ごすことが出来ません。愛する人を失った悲しみ、大切なものを一瞬のうちに失った人々の苦しみは計りしれないものがあります。原発の問題は私たちに人間の無力さと傲りを思い知らせています。

 この日本の現状を見る時、しばしば意気消沈してしまいます。しかし、この日本を作り変え、癒すことがおできになるのは、創造主なる唯一の神だけです。今、北赤羽キリスト教会では日本の状況、また為政者のために祈る時が持たれています。現状を神様の視点で冷静に分析しつつ、過去の教会の歴史を知り、悔い改めをもって主の前に跪き、主のみことばに信頼して祈り、主にのみ従う民でありたいのです。

 ピリピ教会が 「喜びの教会」 であったように北赤羽キリスト教会も 「神と人」 とに喜び仕える教会、喜びが満ち溢れる教会とされることを願っています。

 そして20年の節目の時を迎え、「押し出してくださる神」 に信頼して、人々の心の叫びに応えてくださる主を証しする教会として歩んで行きたいと祈ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月13日 (月)

「押し出してくださる神(その2)」

              ピリピ4章10~13節

 信仰生活を御霊なる神に押し出され、しっかり踏みしめたいと思います。
1.神への希望の告白
 
ピリピ書はパウロの執筆による獄中書簡の一つです。美しい手紙であり、叱責の言葉がないのです。「愛の手紙」 とも言われます。パウロはローマの獄中で何にも束縛されず、自由でした。あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ていると語ります。
 パウロの一行を導かれたのは、御霊なる神様です。御霊はアジアでみことばを語ることを禁じ、「マケドニアの叫び」 によってピリピへと導かれたのです。最初の回心者は、ルデヤという紫布の商人でした。この時代も福音を宣べ伝えるところに幾多の困難がありました。ピリピでパウロとシラスは牢に閉じ込められていましたが、そこで真夜中に賛美をし、主を礼拝していました。他の囚人たちも聞き入っていました。
2.満ち溢れる喜び
 
想像を絶する逆境の中で、偉大な神のわざを体験するに至ります。薄暗い牢獄の空間が、神を礼拝する場所とされ、そこに麗しい 「神との交わり」 があったのです。そこに突然、地震が起こり、獄舎の土台が揺れ動き、扉が開き、鎖が解けてしまいました。看守は囚人が逃げてしまったと錯覚し、自殺しようとしました。この出来事を通し、看守とその家族は 「救い」 を体験するに至り、心から 「主を喜んで」 います。
 パウロはどんな境遇にも満ち足りることを学んだと語ります。満ち足りるとは、信仰的努力を注ぐことで知る 「神の恵み」 です。知っているとは、長い信仰生活の中で、「その生き方が身についている」 ことです。神様はご自分に従ってこようとする者に快く手を差し伸べ、ご自身をお示しくださいます。自らの全存在を神に明け渡す信仰が培われたいと重います。率直に神の御声に耳を傾け、応答することです。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 7日 (火)

「押し出してくださる神」

                ピリピ4章13節

 私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。
1.主への感謝
 
パウロはピリピ教会に 「あなたがたが最初の日から今日まで、福音を広めることにあずかってきたことを感謝・・」 と告白。宣教を推し進めるために多くの祈り、支援、協力、愛の労苦がありました。その中で 「主の身体なる教会」 は建て上げられ、前進し成長することができたことを大胆に証ししています。
 パウロはこの時、ピリピの町から遠く離れたローマの獄中にいました。久しぶりにパウロのもとにエパフロデトによって 「愛の贈り物」 が届けられたのです。
 パウロがが抱いていたピリピ教会への 「溢れるばかりの感謝」 に感動を覚えます。
 私たちはこの新しい年、宣教20年を迎え、この教会を模範にしたいと思います。
2.信頼と回復の道
 
昨年は2020年のオリンピック開催が 「東京」 と決定し、喜びの渦が広がりました。しかし、果たして大丈夫なんだろうかと危惧される面もありました。日本の現実は不安と閉塞感が蔓延しています。日本の為政者たちの行動に危機感を覚えます。まさしく日本は今、「岐路」 に立っている」 と言えます。長年築き上げた信頼が崩れかけています。この危機の時代に私たちの信頼の回復の道を祈りたいと思います。
 「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできる」 と語るパウロです。すべての生き方の源は、イエス様のうちにあるのです。私たちの人間的な意志や努力、修養は不十分であり、限界があります。私たちは信仰によって、キリストと霊的に結ばれ、キリストとの人格的交わりにより、どんなことでもできるのです。岐路に立っている日本で、聖霊なる神様に信頼し、「主にある回復」 を祈りたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 2日 (木)

ー主の年2014年ー「押し出してくださる神」

            ピリピ4章13節
   「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」
 
新しい2014年の歩みをスタートさせることができ、心から主の御名を崇めます。この年は、私たち北赤羽キリスト教会のメンバーにとって意義深い、貴重な年であることを覚えます。
 戦後の日本に68年間の平和な時代が継続神様の憐れみでした。しかし3年前に起こった東日本大震災以来、日本を言葉に尽くせない痛みと不安が覆っています。基本的人権、国民」主権、平和主義の憲法の3本柱が脅かされている時代です。日本の為政者のために、被災地で戦っておられる方々のため危機感をもって祈るべき時です。
 北赤羽キリスト教会は福音を語り続けて、この年20年に至ります。これまで主に導かれた20年を振り返って、もう1度信仰生活の根本を御言葉に照らして再点検させていただく恵みの年です。あらゆる面で弱さを覚える私たち、神様はその私たちの弱さを超えて、豊かに臨んでくださり主の御顧みによって成長させていただき感謝が溢れます。
 宣教20周年記念礼拝と記念講演会が1月19日に開催されます。聖十字架福音教会の石川弘司牧師がご奉仕されます。この日本で力強く主を証しし続け、主にある希望と再献身を告白する時と考えます。
 また同盟教団は国外宣教50周年 2014年世界宣教大会が8月開催されます。「さあ目を上げて」 とアブラムに神が語られたみことばによって、これまでの国外宣教が豊かに祝され、宣教のみわざが継続されたことに感謝する時です。憐れみと恵みが満ち溢れる中で罪を悔い改め、祈り、主に信頼を寄せて当教会も歩み続けたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »